開催結果レポート

新年恒例の「新春のつどい」は１月２４日（土）、
東京のアルカディア市ヶ谷（私学会館）『大雪』で開催されました。
今年は９８名が出席。今年もあちらこちらで,六華の輪が拡がりました。

冒頭、会長の松岡拓公雄さん（南２１期）より、新年の挨拶と 前細野会長に習い、今年も干支「羊」のお話でスタート。 今年１年羊にあやかり健やかで健康に過ごせることを祈念した。   このあと、六華同窓会および東京六華同窓会役員が紹介されました。 司会は昨年に引き続き南３５期の八谷竣雄さんです。   ショートスピーチは、南２８期の伊部亜理子副会長。 ご自身が事務局長を務める社会福祉法人「日本国際社会事業団」 （ＩＳＳＪ）の活動を紹介しました。 一中の大先輩から南高卒業後間もない大学生まで70年の 幅広い世代を代表し最年長安味貞昭さん（中５０期）が、 お元気に乾杯の音頭。 その後しばしの歓談となりました。    最も若い参加者大学生田中有理さん(南６３期）       昨年11月15日開催の就職相談会の報告が 南３２期志済聡子副会長からありました。  札幌から、南４０期小林伸行実行委員長、 内海太郎福実行委員長が駆けつけ、　　 10月17日開催の六華同窓会総会懇親会のＰＲ。

引き続き、一中期の先輩方ほか５人が壇上に登り、 一中校歌、優勝歌、応援歌を力強く斉唱。 会場からも歌声が響きました。
南１０期松代洋子さんより今回142回を迎えるゴルフ同好会 藻岩会の紹介があり、若い同窓の参加呼びかけがありました。

今年（6月13日）の総会・懇親会の実行委員長、斉藤俊哉さん（南３２期）他南３２，４２，５２期の メンバーが登壇し、テーマ「レゾンデートル〜誇りを胸に,集い語らう」、原点に立ち返り昔を懐かしむ 企画で、多くの同窓に集い語らってもらいたいと参加を呼びかけた。 その後事務連絡の後、今井広報副委員長のリードで南高校歌を斉唱。

事務局長の阿部利男さん（南２１期)から、 新しい広報委員長　塩田和久さん(南１９期)、 副委員長　今井康人さん(南２８期)の紹介があった。 閉会の挨拶に立つ事務局長の阿部利男さん（南２１期）。 「今年110周年を迎える東京六華同窓会、資料,ビデオ等データーの デジタル保存し、今後110年に引き継ぎたい。来年の1月２３日 またこの会場でお会いいたしましょう。」 会場から拍手が沸き起こり、盛会のうちに今年の新春の集いも終了した。

なお昨年2014年の開催結果レポートはこちらです。
文：福山賛次郎（南23期）、写真：軒一夫・福山賛次郎（南23期）