2016年 東京六華同窓会 総会・懇親会

2016年度 東京六華同窓会 総会・懇親会は
6月11日(土)587人の同窓生が参加し、
昨年同様東京・九段下のホテルクランドパレスで
開催されました。

まずこの1年間に逝去された同窓生への黙祷の後、
壇上の母校学校長、六華同窓会・東京六華同窓会
役員の紹介が行われました。

挨拶をする東京六華同窓会 松岡拓公雄会長(南21期)

   

 
 挨拶に立った六華同窓会の小砂憲一会長(南15期)
 
祝辞を述べる札幌南高校の川口淳校長。
川口校長はS62〜H11に母校で数学の教鞭も
執っており、恩師でもあります。

 
松岡会長が議長を務め、
総会の議事が進められました。
 
議案について説明する
大塚誠治幹事長(南21期)
 
監査報告を行う坂口謙史会計監事(南29期)
 
2015年度の事業報告、会計報告および監査報告、
2016年度の事業計画、予算案が議事に上げられ、
満場の拍手で承認されました
 
  
最後に、松岡会長が来期の実行委員として、南34期、44期、
54期を指名。実行委員長である南34期藤原貴彦さんに委嘱状を
手渡し、総会は終了。懇親会に移りました 。

 


懇親会のオープニングは、72年札幌オリンピックの映像からスタートし、
懐かしい映像で札幌そして母校の長い歴史を振り返りました。


今年のテーマは、「六華の川〜111年の流れ、やがて大海へ〜」
豊平川の映像も。




   
 オープニング映像の後は一高、南一,二期の大先輩
そして有志が登壇し、一中校歌を斉唱。
会場からも歌声が上がり、世代を超えた懇親会がスタート。
  乾杯の音頭は、南23期片山晶彦さん
(2006年総会懇親会実行委員長)。
盛大な唱和が会場に響き渡りました。
   
 
引き続き、実行委員会から301担任の塩見一夫先生、
307担任の守護憙美代先生 、308担任の土棟康司先生、
309担任の武田健二先生に記念品が渡されました。
 
続いて顧問期にあたる南13期の先輩に記念品が贈呈され、
代表して益子徹さんが受け取りました。
プレゼンターは南53期石岡亮太さんが務めました。
 
会場を埋め尽くす総勢587名の同窓生。至る所で、同窓・同期の輪が拡がりました。
   
 
恒例の風月さん。すぐに長い列が出来ました。
 
4種類のフォトフレームが会場を盛り上げました。
   
   
六華同窓会の今年度の実行委員を務める南41期の皆さんが登壇。
実行委員長の丹治重久さんが、10月15日(土)に
札幌パークホテルで 開催される総会・懇親会をPR。
 
  懇親会もそろそろ大詰め。陰山委員長から南34期の藤原貴彦さんに
大扇が引き渡されました。藤原次期実行委員会委員長の熱い決意表明
に、会場から大きな拍手が沸き起こりました。
 
 

最後に、参加者全員で「札幌南高等学校校歌」が斉唱され、盛会のうちに閉幕しました。
(文責 写真 南23期・福山賛次郎)

 昨年の総会懇親会の開催報告はこちらです。