2014年 東京六華同窓会 総会懇親会

東京六華同窓会の2014年総会・懇親会は
6月14日(土)、653人の同窓生が参加し
て、本年は東京・品川のシナガワグースで
開催されました。



物故者への黙祷,参加の六華同窓会役員、南高関係者、東京六華同窓会
役員の紹介あと、細野晟史会長(南15期)が壇上に立ちました。
「同窓会会員数の減少等課題は残るが魅力ある、また存在意義のある
同窓会とするため、新たなトライを」と挨拶し、最後に2年2期4年
の会長就任期間の支援に対しお礼の挨拶を行いました。
会場より感謝の拍手が沸き起こりました。





   

   
 六華同窓会の小砂憲一会長(南15期) 札幌南高校の富田敏明校長 

2013年度の事業報告、会計報告および監査報告、2014年度の事業計画、
予算案が議事に上げられ、満場の拍手で承認されました。

また、会長推薦委員会より推薦された 新会長 松岡拓公雄(南21期)、
新副会長 伊部亜理子(南28期) 志済聡子(南32期)、
新会計監事 坂口謙史(南29期) も、満場の拍手で承認されました。

   
 新会長等の推薦を行う会長推薦委員会 須藤富弘委員長(南15期) 新会長として、新たなメンバーと縦にも横にも同窓会がつながるということを
テーマにネットワーク等を活用し、会員数を維持・増やしていきたいと抱負を
語る松岡拓公雄新会長(南21期) 

       

松岡新会長より退任役員に記念品が送られました。





「なでしこジャパン」佐々木則夫監督、プロスキーヤー 三浦雄一郎さん、
古屋圭司国土強靭化担当大臣(当時) による
『夢のトークショー 生きる力を育む 〜チャレンジしつづけるということ〜』
により、懇親会は華々しくスタート



乾杯の音頭は、南12期の竹島一彦さん。盛大な唱和が会場に響き渡り、
懇親会が本格的にスタート。    



この後、顧問期にあたる南11期の参加者への記念品贈呈、
代表し守屋光章さんが受け取りました。



登壇した沖野先生(体育 在職期間1976〜84)、野津先生(国語 在職期間1978〜89)、
高田先生(数学 在職期間1978〜90) それぞれに記念品が渡されました。




南31期 パラダイス山元、エマーソン北村による
コラボレーションライブ。
                     

 
10月18日(土)札幌で開催の六華同窓会 総会懇親会の参加を
呼び掛ける本間幹英実行委員長(南39期)と南39期の皆さん




後半は恒例の、一中校歌、応援歌、優勝歌の斉唱。 今年も10数人の
大先輩が登壇し、張りのある声で3曲を歌いきり、会場からも歌声が
上がりました。


懇親会もそろそろ大詰め。32期、42期、53期が登壇し、
金谷実行委員長から32期次期実行委員長斉藤俊哉さんに大扇が
引き渡されました。
斉藤さんが「32期、42期、52期一丸となって来年の総会懇親会を
企画します。」と力強く宣言。会場から大きな拍手が沸き起こりました。

                     
最後に、参加者全員で「札幌南高等学校校歌」が斉唱され、盛会のうちに閉幕しました。

(文責 写真 南23期・福山賛次郎)

 昨年の総会懇親会の開催報告はこちらです。